予想される修復費用の増加

多くの専門家のご訪問

まちづくり会津の会頭、澁川恵男さん(渋川問屋)に来ていただきました。
まちづくり会津(株)や七日町を観光の町として立ち上げ、福西本店、七日町パティオ等の改修、リニューアルに携わって来られた方です。

見積もりを出していただいてから、他にも文化課の方々、県立博物館の方々、他、歴史関係の方々など多くの方に母屋を見にきていただきました。


そして、皆さんが口を揃えておっしゃるのは、古いものを活かして欲しいということ。

今回、ご訪問頂きました澁川さんにも、「こんなところがまだ、会津に残っていたなんて…これは、面白い。まだまだ、可能性はある」と、強く感心をもって頂きました。
今回、修復を諦めた竹の貯蔵蔵にも大変興味をもってくださいました。
母屋の窓。断熱性の為、サッシを勧められていましたが、このまま残したい。
開けると外と同じ環境で雨風、砂ぼこりやゴミが飛んでくるので、現在、トタンが貼ってあります。
廊下の縁側、雨戸部分、作り直さないと使えないと意見とこのまま修復すべきという意見が混合中。
座敷の仕切りの扉ところどころ、穴だらけでガムテープ
これも作る直さないと使えない。修復はできないという意見と穴があっても活かすべきという意見が混合。
北の縁側
10㎝も下がっていて隙間が…。
ここも全て作り直さないと無理。という意見と修復すべきという意見が混合中。

見積もりの時点での大工さんの意見

私も古いものを活かしたいと強く思っていました。
ですが、大工さんにとっては古いものを活かすより傷みすぎて、作り替えた方が良い、その方が長い目で長持ち今後も残していける。
修復した方がお金を倍くらいかかり、傷むのも早い。という言葉でした。

そして、カフェとして、断熱性も進められ、建具よりもサッシの方が良いとい、カフェにするなら断熱性は必要と、断熱性ならサッシが一番、今は和風の古民家に合う良いサッシがあるからと、話で…。
私の残したい意見にも
「自分は、経験がありますからお任せください」と、言われると
と、「そうかな」と諦めなければ、いけない部分が多いままの見積もりをして頂きました。
見積もりが出た後で、修復しなければいけない場所もいくつか見つかりました。

 その後、多くの専門家に来ていただき、改めて断熱性もよりもここは、古さを活かしたいと思うようになりました。
カフェなので、ひとつの座敷は、フローリングにと思って見積もりをしていましたが、今とサイズが違う畳をオーダーメイドしたとしても全て畳にしよう。

その結果…。見積もりよりも倍く
らいは、かかる可能性も出てきました。

1 耐久性、断熱性をとって安く仕上げるか
2 古さを活かして修復し、費用が高くなるか…。

普通住む家として考えれば1の方が良いに決まっていますが…。
でも、出来る限りですが古いままを活かしたい。
その思いがより一層強くなりました。

凍るように寒く、ほとんど人も来ないような冬場は、カフェよりもテイクアウトに力をいれても良いのかなとも思うようになりました。

問題は山積みですが、支援して頂いた方の想いもきっと、サッシにすることではないと思うので…。

他にも追加される修復費

また、見積もりを出していなかった、社員の休憩スペースとして使いたい店の2階。
昭和の中旬辺りまでは、部屋として使用していたので古いままでないにしても、江戸時代の建物。隙間があり、外の光がはいってくる(^^;
古すぎて休憩室としては、とてもそのまま使ってもらえる状態ではなかった。
カフェスペースでない為、見積もりに入れていなかったけどこのままでは、使えない。
店も直さなければいけない部分もまだまだ、あります。

クラウドファンディング終了後に大工さんに来てもらって、新たな見積もりを出して頂くことになりましたが、たくさんの方に頂いた支援を力に後悔しないように修復していきたいと思います。

ネクストゴール設定をやめた訳

クラウドファンディングで早く達成した場合、ほとんどがネクストゴールを設定して予定より数割り多くの支援を求めていますが、あえてネクストゴールは設定しませんでした。

実は、「最後の一週間で70%まで行くと達成すると思って安心してください。」と、レディーフォーさんに言われていたのに、終了9日前に目標金額に達成し驚いています。
この勢いでネクストゴールを設定して、目標金額を100万円をプラスして340万円にしてももしかしたら、達成するんじゃないかと思うほどでした。 

でも…。達成を不安に思い、たくさんの方の協力を得てたくさんの方にご支援高額のご支援を頂いてきました。
これ以上目標金額を設定することは、これまで支援頂いた方にあまりにも申し訳ない。その気持ちが強く、ネクストゴール設定は、辞める事にしました。
支援したいと思っていたけど、達成の方が早かったと言う方や、注目ページに掲載されたことで、新た今回のプロジェクトを知って支援したいと思ってくれる人もまだまだ、いらっしゃると思います。

これまで支援してただい方に、追加の支援を求めるような設定をしたいと思い、ネクストゴール設定をやめました。

残り日数わずかとなりましたが、まだ支援頂いていない方でこのプロジェクトの想いを共感して応援していただける方がいらっしゃいましたら、支援をお願いしたいと思っています。

竹藤・たけとう茶屋

天保12年(1841年) 会津最古の商業建築『竹藤』  城下町会津で江戸時代、武士町人が行き交う一番繁華街であった、一之町(現在中央一丁目)  会津の中心に当時のままの姿で、竹細工、土産物などを販売しています  会津唐人凧の店としても有名です 2020年5月 これまでの店だけでなく母屋を利用したたけとう茶屋がオープしました‼ 竹問屋時代の店舗と母屋 若松の商家、歴史資料スペースも現在準備中です

0コメント

  • 1000 / 1000