竹藤再生プロジェクト

 江戸時代、武士町人が行き交う会津の城下一番の繁華街だった、一之町。
 会津の中心に今も姿を変えずにその当時のままの姿で残っています。

 後継ぎがいなくなった今、この店を残すために動き始めました。
 ですが…。古くて広い家屋。
 修復には、莫大な費用がかかります。
資金が全く足りない状態です。
そこで、これを『竹藤再生プロジェクト』として、たくさんの方にこの取り組みをシェア、ご協力いただきたいと思いましてこのホームページを立ち上げました。

 竹藤の歴史も改めて調べ、まとめました。
城下町会津の歴史の中に商人の歴史がわかる本は、出版されていません。
 江戸の商人とまた違った、藩とのやりとり戊辰戦争中の町人の様子…。
 まだまだ、わからないことは多いですが、城下町会津の商人と武士の歴史がつながるような、観光の場にして行きたいと考えています。
 どんな形でも構いません。
城下町会津に残っている、江戸時代の商家を残すためご協力よろしくお願いいたします。

 

竹藤・たけとう茶屋

天保12年(1841年) 会津最古の商業建築『竹藤』  城下町会津で江戸時代、武士町人が行き交う一番繁華街であった、一之町(現在中央一丁目)  会津唐人凧、竹細工、民芸を扱うお店です。  作家さんの出店コーナーもあります。  竹問屋時代のままの会津唯一の町家づくりで茶屋(カフェ)は、商家の歴史史料館としてもお楽しみいただける元お菓子教室講師が作る、こだわりスィーツが人気のお店です。

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